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2020年度 卒論賞

2021.03.17
Award
卒論賞とは?

情報科学科の学生は、4年次に「4年セミナー/プロジェクト」を履修します。4年セミナーでは、「4年プロジェクト」の準備を兼ね、4年間の学習内容をセミナーでまとめ、「4年プロジェクト」ではシステムを制作し、その成果をもとに卒業論文を作成します。
その4年プロジェクトの成果及び、卒業論文の優秀な個人およびプロジェクトチームに卒論賞が授与されます。

2020年度の卒論賞は…

1月30日に、卒論発表会が開催され、7名の教員の指導の下で取り組まれた個人やチームによる35プロジェクトの発表がオンラインにて行われました。
発表会後、厳正な審査の結果、6チームの卒論賞が選定されました。
卒論賞については、3月16日に、特別教室にて授賞式を開催しました。

  • Cascade Attention Networkを用いた二人の会話におけるグループ感情認識
    (藤井沙紀、横田あかり)
  • 身体的制約を利用した困難なマルチタッチレイアウトの提案
    (井上美奈)
  • GPSとARを用いた位置情報共有に関する研究
    (明田沙智恵)
  • 嗜好と視聴時の感情に合った音楽提案サービス
    (安藤美希、伊藤舞)
  • Polaris:既存予定を生かした効率的なスケジュール推薦システム
    (平山理美子、小松麻子、今野由麻)
  • 文語体テキスト読書支援ツールの作成
    (竹本朱里、山本理紗子)

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