プロジェクト

プロジェクトは、2、3、4年次に履修します。 教員1人あたりの学生数は、 2年プロジェクトが15人程度、 3年プロジェクトは9人以下、 4年プロジェクトは8人以下です。

4年プロジェクトでは2、3名程度のチームに分かれ、 チームごとに自分たちが面白いと思うテーマを決め、 1人では作れない規模のシステムを完成させます。 そして、その成果を卒業論文にまとめ、 卒論発表会で発表します。 2年、3年プロジェクトでは、もう少し規模の小さいシステムを作ります。

という点です。 プロジェクトは学生が中心であり、教員はあくまでサポート役、裏方に徹します。

創造性

プロジェクトの目的は、 自分たちで新しいシステムを企画・制作する体験を通じて 創造性を高めることです。

講義や演習で学んだ知識は、実際に自分たちのシステムに活用することで、 その理解がさらに深まります。 新たな知識が必要な場合には、新しい技術を自分たちで調べます。 簡単には解決できない問題が発生すれば全員で解決策を考えます。 チームを機能させるには チームのマネージメント能力やリーダシップも必要になります。 自分たちで考え、自分たちで作るという一連のプロセスを通して、 新たな知識をどのように学ぶか、 未知の問題をどのように整理し解決策を考えるかなど、 創造性を要求される問題への対応能力を身に付けます。

コミュニケーション能力

プロジェクトには、 コミュニケーション能力を高めるというもう1つの目的もあります。 まず、共同作業を体験することにより、 共同作業に必要なコミュニケーション能力が身に付きます。 さらに、プロジェクトの最後には成果発表会を行なうので、 多数の人の前で発表するプレゼンテーション能力も身に付けることができます。

津田塾大学情報科学科